メコン地域
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001 2019/08/03(土) 22:59:57 ID:7K1px9AxFU
041 2026/07/12(日) 11:48:43 ID:laXsDfzWvQ
タイ人の祖先(タイ・カダイ語族)の真の故郷は、四川や大理国のような内陸部ではなく、中国南東部の沿岸地域(現在の広東省、広西チワン族自治区、ベトナム北部)
紀元前〜1世紀頃(広東・広西):現在の中国南東部(広東省、広西チワン族自治区、ベトナム北部)の沿岸部に、タイ族の祖先である稲作民族「百越」が定住していました。
1世紀〜7世紀(雲南・昆明):漢民族の南下(前漢の武帝による征服など)から逃れるため、内陸の雲南省(昆明や「滇」の周辺、シーサンパンナ)の盆地へと西に移動しました。
11世紀〜13世紀(メコン川流域):人口増加や新天地を求めて、雲南からメコン川やサルウィン川に沿って徐々に南下し、現在のタイ北部(チェンマイ周辺)、ラオス、ミャンマー北部(シャン州)へ流入しました。
南下してきたタイ族は、現在のタイ中部や東北部を支配していたクメール帝国(アンコール王朝、現在のカンボジア)の「傭兵」や「臣下」といった傘下に入りました。
13世紀に入ると、クメール帝国は巨大建築(アンコール・トムなど)の乱発による財政悪化や、水利システムの機能不全(干ばつと洪水)で急速に弱体化していきました。この隙を突いて、クメールの地方拠点(現在のタイ中部・チャオプラヤ川流域):さらに南の広大な平野部であるタイ中部(チャオプラヤ川流域)へと到達)にいたタイ族の首長たちが反旗を翻し、1238年にスコータイ王国を建国して独立を果たしました。
当時の超大国であったクメール帝国(アンコール王朝、現在のカンボジア)を激しく圧迫し、最終的に崩壊へと追い込みました。
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