セルビアいてくる

来週からセルビアの首都ベオグラードに8日間ほど行ってきます。
成田発のトルコ航空でイスタンブール経由。
ドナウ川クルーズなどのんびりとした週末を過ごしたいと思っています。

セルビアは2003年まではユーゴスラビアと呼ばれていました。
その後セルビア・モンテネグロと名を変え、
06年にモンテネグロが独立したため現在の名になりました。
またセルビア南部のコソボは現在も独立問題を抱えており、
独立を認める欧米と認めないセルビアとの間で緊張が続いています。
（ちなみに先月、コソボのサチ首相が来日し安倍首相と会談をしています）

ベオグラードは2000年にも及ぶいにしえの街。
ドナウ川沿いのこの街は立地的に重要である故、
いつの時代も戦火の波に飲まれ続けてきました。
1999年のNATO軍空爆など記憶に新しいと思います。

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みなさんこんばんは。
先週末に帰国しましたが、そのまま名古屋出張などでたてこんでいました。

ひとまず声を大にして言いたいのは「ベオグラード最高！」
・・・というか、あんなに親日国だとは知りませんでした。
日本人と聞いて感謝されたり、町中で握手されたり、キャンデーくれたり。
詳しくはまた後ほど書きますが、とにかくいろいろな人にもてなされて恐縮しました。
いや、ほんとうに行ってよかったです。

>>8　そうです。今年は初の1年に2度海外旅行でした。
・・・いやでも、9月にまた行っちゃおうかななんて思ってます（笑）

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>>9
よくそんなに休み取れるな。
ちゃんと仕事しろよｗ

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ヨーロッパの火薬庫と呼ばれるバルカン半島において、
その最北端にあるのがベオグラード。
いつの時代も戦火に翻弄された街だけに、古い建物や遺跡は数少ない。
でも、オーストリアに支配され、オスマントルコに蹂躙され、
ソビエトにないがしろにされ・・・。
数えきれない国と文化の交流のおかげで、
特異な文化を持つ国になりました。

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正直行くまではベオグラードに何があるのか、
どんな街なのかまったく想像もつかず、
そしてまた調べもせず行きました（笑）
でもそんな不安を吹き飛ばすかのようにいろんな人に声をかけられ、
日本人だと言うと感謝され、握手され、アメちゃんくれたりすごい親日国だった。
しかも物価は日本の半額ほど。
正直殿様気分で食事ができました。

>>10　おかげで最近忙しい（笑）　明和にもなかなか来られない

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セルビア共和国

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