アフリカ サラフィー・ジハード


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001 2022/11/02(水) 20:14:40 ID:2FpJDN1zkw
サラフィー・ジハード主義
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%...

ソース:https://www.criticalthreats.org/briefs/africa-file/africa-file...

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014 2023/11/20(月) 23:30:40 ID:cwJ8C5oceY
>>13続『アラブの見た十字軍』p.399引用>西ヨーロッパにとって十字軍時代が真の経済的・文化的革命の糸口であったのに対し、オリエントにおいてはこれらの聖戦(ジハード)は衰退と反開化主義の長い世紀につうじてしまう。四方から攻められてムスリム世界はちじみあがり、過度に敏感に守勢的に狭量に非生産的になるのだが、このような態度は世界的な規模の発展が続くにつれて一層ひどくなり発展から疎外されていると思い込む。以来進歩とは相手側のものになる。近代化も他人のものだ。西洋の象徴である近代化を拒絶してその文化的・宗教的アイデンティティを確立せよというのか。それとも反対に自分のアイデンティティを失う危険を冒しても、近代化の道を断固として進むべきか。イランもトルコもまたアラブ世界もこのジレンマの解決に成功していない。そのために今日でも上からの西洋化という局面とまったく排外的で極端な教条主義という局面とのあいだにしばしば急激な交代が続いて見られるのである。(引用終) 指摘の通り現代でもイスラエルは新たな十字軍国家になぞらえられ、アラブの指導者はサラディンやイェルサレム奪回の栄光を口にする。21世紀が10年以上たっても解決も道筋はついていない。そろそろ西洋と東洋、キリスト教とイスラーム教という対立軸を克服し互いが否定し合うのでなく、そのアイデンティティを認め合う時代ではないだろうか。しかし「そして疑いもなく、この両世界の分裂は十字軍にさかのぼり、アラブは今日でもなお意識の底で、これを一種の強姦のように受け止めている。」という著者の最後の一文の重みは忘れてはならないだろう。

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016 2023/11/24(金) 22:50:30 ID:CHI.a5x5dc
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>>2
サイイド・クトゥブ 1906-1966 エジプト
わずか10歳にしてクルアーンをすべて暗誦→学校の先生→1948教育システムの調査のため渡米→1940年代後半にコロラド州グリーリーで英語を勉強していた褐色人種として彼は多くの偏見に遭遇した。彼はアメリカ人男性と女性の性的開放性の緩慢さ(彼の故郷であるアシュートとは程遠い)に愕然とした。2年後米国を離れる前ますます保守的になっていたとはいえ、彼は依然として「服装、クラシック音楽やハリウッド映画への愛情など、多くの点で西洋人でした。彼はチャールズ・ダーウィンの著作を翻訳で読んでおり、アルバート・アインシュタイン、バイロン卿、パーシー・ビッシュ・シェリーらはフランス文学、特にヴィクトル・ユーゴーに没頭していた。→エジプトへ帰国する途上ヨーロッパも旅をしそこで『私が見たアメリカ』という本を出版した。その中で多くを辛辣に批判した。帰国すると教育省を辞職し1950年代にムスリム同胞団に加わった。国家転覆を謀った容疑で1966年絞首刑に処された。

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017 2023/12/23(土) 14:08:16 ID:6jp6Cv7Ubk
Q.豚肉を食べると何がそんなに悪いのでしょうか?
A.ハリスは『神聖な牛と忌まわしい豚』の中で、文化的な食のタブーは人々の福祉を損なう動物を食べることを防ぐために進化する(見方によっては神聖な源によって与えられる)と示唆。宗教上の食べ物のタブーには実際的な目的:ユダヤ教とイスラム教の宗教法は両方とも、暑くて乾燥した気候の牧畜民の間で生まれました。資源の少ない土地で人間と食料を争う動物を維持するには多大な費用がかかる。ヤギとヒツジはどちらも反芻動物であり植物を処理するために複数の胃を持っており彼らは人間にとって価値のない草や低木で生きることができるが、豚は反芻動物ではないため人間が食べるような食物を必要とし飼育は貴重な資源を人々から奪い、また毛皮や体毛がなく太陽から皮膚を守るために泥の層に依存しますが砂漠で最も避けたいことは豚が転がれる泥のプールを維持するために貴重な水を費やすことです。養豚は部族にとって非常に破壊的なものなので完全に排除するという宗教的タブーが命じられ進化した。興味深い余談ですが、ユダヤ人はひづめが分かれていて反芻する哺乳類のみを食べることが許可されています。豚は反芻しないのでアウトです。しかし反芻動物は通常ひづめが分かれているのになぜわざわざ 2 番目の条件を追加したかといえば、それはラクダをメニューから外すためで、砂漠環境での輸送と労働に重要で飢餓でもラクダが殺されないことが必要でした。ハリス氏はこれがユダヤ人の禁止食品リストに2番目の条件が含まれた理由であると示唆しています。

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018 2024/01/29(月) 02:10:08 ID:Ftz5BQTvYM
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