遊牧民が人類の支配者だった

世界を支配する人々
イルミナティーだの、ユダヤだの、ハザールだの、天皇だの、
１％だの、レプテリアンだの、ロスチャイルドだの・・・
色々な呼ばれ方をしていますが、それって何なんだというと
元遊牧民ですね

寒冷化で家畜を失った遊牧民は、馬に乗って南下し、人間を襲った
そして各地に国を作った

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>>7
さすがに、そんな話は日本人には知ったことではないのだ
どーでも良い

しかし日本の南北朝の争いは、百済系と新羅系の争いであり
この百済と新羅の争いの根源は何なんだ？

例えば、百済はモンゴル族で、新羅はツングースとかさ
何かそのくらいの大きな軋轢があるよな

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紀元前9000年の「肥沃な三日月地帯」に農耕文明が発生して、紀元前4000年頃には図書館があって各古代文明の元になって
治水して灌漑や下水を整え人口密度の高い地域に定住するには
暇人が物思いに耽って数学や物理を体得しなければ成り立たない。それには少なくない人数で世代を超えた知の連鎖（識字）が必要

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>>9といった事が可能なのは気候や地理で決まってくる。
要するにそこから外れた地域では、生産性が低い仕事に忙殺され暇人は生まれない
（毎日駆けずり回ったり細かい作業に嵌って忙殺されてりゃ新たなイノベーションが得られない）

>>9に嫉妬してたのが遊牧民や狩猟採集民で（彼らの生活様式では知の連鎖は得られない）
だから土地・財産を守るために農耕民は柵をつくりやがて城になって国境ができた

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農耕民は領地で農作物を生産することで生業を立ててる
しかし単一作物だけではやっていけない
そこで流通事業者が作物の流通を請け負って平準化させることで
農耕民が抱える産業課題を解決させた
つまり持ちつ持たれつの関係にある

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遊牧騎馬民族の元祖スキタイ（紀元前9世紀〜紀元後4世紀）
農民スキタイの居住地から東へ向かい、パンティカペス河を渡れば、遊牧スキタイ（スキタイ・ノマデス）が住んでいる。
彼らは純粋な遊牧民であり、彼らの住む地域は木が一本も生えていない草原地帯である。この遊牧スキタイはパンティカペス河からゲッロス河に至る東西14日間の範囲にわたって住んでいる。
現代ヨーロッパにおけるY染色体のハプログループR1a1は「クルガン文化」、スキタイ時代のヨーロッパ東部から中央アジアにかけて広く住んでいたイラン系遊牧民の子孫を示している。

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